我が家の裁縫箱 ~無印のポリプロピレンキャリーケース・救急箱タイプに入れ替えました~
今まで、裁縫箱はダイソーのふたつきBOX コミックを使っていました。
ホワイトでシンプルなのは気に入っていたのですが、収納がうまくできなくて中がごちゃごちゃになってしまい見にくかったので、他にいいものはないかなと考えていました。
そこで以前から気になっていた、無印のポリプロピレンキャリーケース・救急箱タイプ大を購入して裁縫道具を入れ替えました。
中はこのような感じです。仕切りがついているので、中が見やすくなりました。まだ中に余裕もあるし、こちらにしてよかったです。
もし裁縫箱として使わなくなっても、他の用途に使えるので私の中ではポイントが高いです。
《中に入れているもの》
・針、糸(白、黒、茶)、ゴム通し・・・セリアのフタ付きケースに入れています。
・ゴム、ゼッケン・・・幼稚園児と小学生がいると欠かせないものです。赤白帽、体操服などでゴムが必要になることが多いので在庫は切らさないようにしています。
・裁ほう上手・・・我が家にはミシンがないので、裾上げやカバンの取っ手をつけるのに使っています。
・裾上げ用テープ・・・裁ほう上手を購入する前に使っていました。
・修理用の布・ボタン・・・スーツや洋服についているもの。
・ひも・・・使わないものは基本的に処分してしまうのですが、たまに必要になるときがあるので取ってあります。
・ワッペン(スパイダーマン)・・・使わないのでバザーに出す予定です。
裁縫道具は最低限のものしか持っていません。裁縫箱を使うのは、ボタン付けやゴムを取りかえるときくらいなので今はこれで十分です。
ところで、修理用の布とボタンの保管って悩みませんか?
スーツや洋服に必ずついていますよね。スーツの修理用布は主人がスーツのズボンに財布を入れていた頃はよく使っていたのですが、今はほとんど使いません。
ボタンもたまに知らないうちに取れてしまってスペアが必要になることはあるのですが年に数回です。
タッパーにまとめて入れてあるからわかりにくいのかもしれません。
スーツや洋服を処分したときに一緒に処分すればよいのですが、そこまでできていなくていつの間にか増えてしまっています。だいぶ処分しましたが、まだ多い気もします。もっとわかりやすく収納を考えたほうがいいかなと思っています。
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