見えない所の掃除こそ念入りに行う
掃除をするときはフローリングなどの見える所の掃除に加えて、余裕があるときは家具の下など見えない所の掃除もするようにしています。家具のすき間から見えるほこりが気になってしまうのです。
今日は和室のおもちゃを収納している無印ポリプロピレンケースの下を掃除しました。
ポリプロピレンケースをどかしてみると・・・
(汚い画像なので、見たくない方はスルーしてください)
ほこりがたくさんあります。ここは月に1回は掃除をしているので、一カ月でこれだけ汚くなるということです。掃除をしていなかったらと思うとゾッとします。
見えない所は掃除しなくても、家具をいちいちどかして見るわけではないので、気づかれないと思います。でも、見えない所こそ綺麗にするようにしています。
私はいつでも引っ越しのできる部屋づくりを目指しています。引っ越しのときは掃除以外にもやらなければいけないことがたくさんあります。余裕を持って作業ができるように日ごろから見えない所まで綺麗にしておきたいと思っています。
あとは、急な来客にも対応できるようにしておきたいのです。誰に見られても恥ずかしくない家にしておきたいという思いが強いです。今我が家に来るのは、長男のお友達だけなのですが、急に遊びに来ると言われても大丈夫です。
自分が子供の頃、友達を家に呼ぶことが恥ずかしかったのがトラウマとして残っていて、子供にはそういう思いをさせたくないという思いが強いです。
私が子供の頃は掃除の仕方もわからなかったのですが、我が家の子供たちは掃除が大好きです。掃除の仕方を教えるのは親の責任だと思っています。私が掃除をしているのを見せるのも掃除の仕方を教えることの一つだと思っています。
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