我が家のクローゼットを公開します(2)
クローゼットの上にはいろいろなものを収納しています。扉を開けっ放しなのに、見た目がよくありません。
大きい段ボール2つは、長男と次男の五月人形です。かなりの場所を取っています。もしも地震が起きたらと考えると重いものはなるべく上に置きたくないのですが、ここしか置く場所がありません。長男は両親にとって初めての孫だったので大きい五月人形を買ってくれました。そのときは収納のことなんて考えていませんでした。息子のために買ってくれるという気持ちが嬉しかったのです。
五月人形が家に届いて大きさにびっくりしました。どこに置けばいいのだろう?置く場所に困りました。最初のうちは家具も少なかったので、洋室の床に置いて大きな布で隠していました。子供たちも大きくなり、家具も増え、置く場所がなくなり、クローゼットしか置く場所がなくなってしまいました。
なので、次男は小さめの五月人形にしてもらいました(次男、ごめん)。
五月人形がなかったら収納が楽なのになと思ったことが何度もあります。でも両親の気持ちがこめられているものなので、これはずっととっておくつもりです。
こういうものは扱いが難しいですよね。
あとは、水着、雪遊びで必要なもの(スノーブーツ、手袋など)、お下がりの靴(下駄箱が小さすぎて下駄箱には今履くものしか収納できない)、こたつ布団(本当は押し入れに収納したい)を収納しています。
こちらは、かばん、主人の服、私の学生時代に使っていたものや仕事で使っていたもの、甥っ子に譲るお下がり、幼稚園のバザーで出す予定のもの、スーツケースを収納しています。
私が仕事で使っていたものは、ほとんど処分したのですが、いつかまた働くことになったら使うんじゃないかと思って捨てられないものもあります。私は長男を妊娠するまで管理栄養士として病院や老人ホームで働いていました。そのときに使っていた糖尿病の食品交換表や辞典などが捨てられません。まあ糖尿病の食品交換表は日常生活でも食事を作るときに使えるので捨てる必要はないと思っているのですが。
収納には無印のポリプロピレンキャリーボックスを使っています。収納がバラバラなので、これで統一したいと思っていますが、収納用品を増やさないほうがものが増えなくていいのかなと悩んでいます。
クローゼットの収納をすっきりさせるのは、難しいです。
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